「暗いところで待ち合わせ」   

2006年 11月 13日

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「ZOO」を貸してくれた同僚から借りしました。
「ZOO」より、こっちの方がはまったかな。

お話は、というと・・・。
事故により目が見えなくなってしまったミチル。
彼女はただ一人の家族の父親を失って、家に閉じこもりきり。
そんな彼女の家に、侵入者が。それは、同僚を殺した容疑がかかっているアキヒロだった・・・。

その2人のやりとりが描かれているのですが、これが面白かったんですよね。
メイン舞台は、ミチルの家の中なのですが、なにか緊張するものが伝わり、ドキドキしながらページをめくりました。
特に派手な演出等ないのですが、単純になりえてしまうやもしれない内容が、これだけ面白く仕上がっていることにビックリしました。
うちのオカンも読んだところ「この本、面白い」と一言。
世代を超えて面白いと感じさせてくれるなんて、更にスゴイと思っちゃいました。

発売:幻冬舎
著者:乙一
発行:2002年
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by charanori | 2006-11-13 12:43 | 読書感想文

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